
これは2019年は楽しみな年になるのかな?
2019年中に価格が高騰するか?って聞かれるとまだ難しいとは思うけど。
送金が増えていけば流動性は高くなるから価格もうまく上がっていくとは思っているよ!
xRapidを使って送金する場合、一度取引所を通っていることになるからね!
それが流動性が上がる秘密だよ!
それでも流動性が上がれば取引はしやすくなるよね!
そこに期待をしている感じだよ!
XRPを使った送金事業が本格化してきました。
現在はxRapid(エックスラピッド)を使用しての送金です。
取引所を介しての送金となるため、XRPの流動性が上がることに期待をしています。
2019年まだ始まったばかりですが、今年中にXRPの価格は上がるのか?大胆に予想をしていきます。
XRPの送金事業は本格化していく。
流動性は高くなるが、価格への影響は大きくない。
大手の銀行がxRapidの使用に興味を抱く!
目次
XRPを使用した送金が開始される
これからが楽しみな情報だね!
XRPが使われて送金が出来ていたという事実はとても重要だよね!
どんどんこういうニュースが出てくるといいね!
1月17日イギリスにあるマーキュリーFXはXRPを使用した送金を行ったことを発表しました。
イギリスからメキシコへの送金を成功させています。
今回はxRapidのシステムが利用されています。
1/1 We’ve made our largest payments across RippleNet using #XRP – 86,633.00 pesos (£3,521.67) from the U.K. to Mexico in seconds. pic.twitter.com/WsHJuZTiOy
— Mercury-fx Ltd (@mercury_fx_ltd) 2019年1月17日
今回の送金によってイギリスのマスタード会社は約1万円の送金手数料と31時間の送金時間を節約することが出来ました。
1/2 UK-based Mustard Foods saved £79.17 and 31 hours on the transaction.
— Mercury-fx Ltd (@mercury_fx_ltd) 2019年1月17日
今回の送金方法
このシステムが使用されるってことは取引所を介しているってことでしょ?
xRapidは金融機関、送金会社はXRPを保有しない方法だね!
今回マーキュリーFXはxRapidのシステムを使用して送金を行いました。
このシステムは金融機関、送金会社がXRPを保有しなくてもXRPを使用して送金が出来るのが特徴です。
リップルネットというリップル社のシステムを利用して送金は行われます。
マーキュリーFXはユーロをイギリスで提携している仮想通貨取引所へ入金します。
イギリスで提携をしている仮想通貨取引所でユーロを使用してXRPの購入を行い、メキシコで提携をしている仮想通貨取引所にXRPを送金します。
そこでXRPをペソに売却する。
ペソを指定の銀行へ入金する。
これで送金が終了となります。
ユーロ→XRP→ペソ
この部分に関しては4秒で行われたことになります。
この送金での注目はここ!
4秒で送金が出来たところでしょ!!
正解は取引所を介して行っているところだよ!
今回の送金の規模は50万以下と小さかったから影響は限定的だっただけどね!
xRapidでの送金は取引所を介して行われます。
リップル社の説明では3~4秒の間にXRPは変換をされるため価格変動の影響は受けないと言っています。
しかし、取引所の流動性が少ないと価格の変動を自ら作ってしまうことになるのです。
今回の送金は50万円と小さな金額だったため大きな影響は出ませんでしたが、1000万など大きな金額を送金を使用した場合。
流動性が少ない取引所では、価格が一気に動いてしまいます。
逆を言えば、これが流動性に繋がるのです!!
*現在はリップル社が流動性については保証してくれています。
送金が本格化されるとXRPの流動性は高くなる
現在は送金事業が始まって間もないので、各取引所ごとの流動性が大きく影響をしてしまっています。
しかし、送金が本格化されると取引所での売買に送金の売買がたくさん入ってくることになります。
たくさんの取引が入ることにより、価格の変動も限定的にすることが出来るのです。
送金がたくさん行われることにより、流動性が高くなっていくのです。
今は個人の売買に送金の大きなお金が入ってきてしまうから価格の変動を受けちゃうんだね!
送金がたくさんされることにより、売り手側にも買い手側にも送金のお金が入ってくるから価格の変動は限定的になるんだよ!
2019年中に価格の変動がなくなることはあり得ないと思うけどね!
一つの取引所で1億円購入すると注文を出しても同時に1億円売りますという注文があれば価格が動くことはありません。
流動性とはあくまでXRPの売買が多くされるだけであり、XRPが上がるという意味ではありません。
これがxRapidのシステムです。
XRPへの価格の影響は大きくはありませんが、流動性を上げるという意味では非常に大きな意味を成すのです。
XRPの今後
1XRPの価格が低いとそれだけXRPで送ることが出来る最大の金額は決まっちゃうね!
送金の市場をXRPが制覇するようになればXRPの価格は上がっていくだろうけどね!
リップルネットを使用した送金がついに本格的に始まりました。
まだまだ規模が小さいですが第一歩です。
今回の送金だけでも1万円近い金額の手数料が浮いたことになります。
ユーザーにとって安くなるということは非常に有難いことです。
海外送金を行うことが多い企業にとって朗報となるのではないでしょうか。
今回はマーキュリーFXという送金会社が送金を行ったものです。
これをきっかけに様子を見ている大手銀行がxRapidを使用した送金を行っていくことに期待をしていきたいと思います。
大手の銀行がxRapidを使用した送金を使用することによってXRPの流動性は非常に高まります。
XRPを使用して安心して送金を行うことが出来るようになるとリップルネット最大の目的であるxCurrentのシステムにXRPを使用した送金が行われるようになると思います。
xCurrentが使われるようになるとどうなるの?
リップルへ期待をしている人にとっての最大の目標はxCurrentにXRPを使用しての送金が行われることです。
これが実現すると銀行や送金会社が実際にXRPを保有してxCurrentのシステムを使用して送金を行うようになります。
この送金こそが一番低コストで時間もかからないのです。
このシステムが市場に与える影響はとても大きくなるからね!
これには本当に期待をしているよ!
xCurrentのシステムについては理解をしておきましょう。

リップルネットは本当に使われるようになる?
ここまではリップルネットが使われたことを想定して記事を書いてきましたが、本当に使われるの?って思う方がたくさんいると思います。
XRPの今後を左右するリップルネットの使用ですが、実際200社以上がリップル社と提携をして送金を行っていく予定です。
しかし、これはあくまでxCurrentのシステムを使っていくだけでXRPを使用するものではありません。
xRapidのシステムも利用しないところがほとんどです。
これは、まだXRPへの信用がないことが挙げられます。
価格の変動が大きい仮想通貨を送金には使えない。
これが大方の銀行、送金会社の考え方です。
現に、xRapidのシステムでは板の薄い取引所を介して取引を行うと、価格の変動を大きく受けてしまいます。
これなら現在のシステムであるSWIFTを使った方がいいのでは?と思われてしまいます。
また、SWIFTも新しいシステムを稼働されることによって今までよりも短い時間で送金を行えるようになりました。
確かに中間銀行を介して送金を行うため、手数料は高いままです。
しかし、SWIFTとリップルネットでは大きな違いがあるのです。
それは、実績と提携している企業の数です。
この点では明らかにリップルネットの方が劣っています。
新しいものが定着するまでにはすごい時間がかかります。
XRPの今後と考えると数年先まで目先を伸ばして考えることが大切です。
送金の問題だけじゃなくてすべてのことに言えることだよね!
新しいものが定着するまでは時間はかかるね。
それまで頑張れるかが勝負だね!
パパも数年後見据えてリップルを少しずつ買い増しをしよう!!
2019年価格の予想!
これは完全にパパの意見だよ!
参考にする程度にしてね!
2019年はまだ完全に投機だと思うよ!価格は乱高下すると思っているよ!
2019年が始まって仮想通貨の価格は低迷しています。
これは、投資家次第だと思っています。
現在、XRPの価格はBTC(ビットコイン)の価格に左右されています。
そのビットコインの価格はまだまだ下がるって予想が多くされています。
では、XRPはと考えると同じように下がる可能性が高いと思っています。
しかし、XRPについては一つ大きなニュースが出ると価格が一気に上がるのが特徴です。
2018年9月他の仮想通貨とは全く違う動きをしました。
30円だったXRPの価格は一気に90円近くまで上がりました。
その後、他の仮想通貨が最低価格を更新していく中、XRPだけは30円を割ることなく2019年を過ごしています。
今後ビットコインの価格は大きく下がったとしてもXRPは大きなニュースで価格は上がっていくことが想定されます。
2019年は今回ご紹介をしたように送金のニュースが多く出てくることが予想されます。
大きな銀行でのxRapidの使用の可能性も十分にあると思っています。
そのことから最低価格は30円を下回ったとしても限定的で価格は30円台~40円台で大きなニュースが出るたびに価格が大きく上がって下がるを繰り返すことを予想しています。
2019年年末と考えると40円台を推移しているのではないでしょうか。
私の予想ではXRPの価格が一気に上がるのはまだ先だと思っています。
ただし!
一時的に100円を超える可能性は十分にあると思っています。
すぐに下がると思いますがね!!!
ではでは