
リップルの(XRP)知名度はどんどん上がっています。
リップルは決済事業、送金事業で使用するために作られた仮想通貨です。
送金事業はすでに開始されています。
世界の送金事業にXRPが使用される未来は着実に近づいています。
- 時価総額はまだまだ低い
- 発行枚数は減っていく
- xRapidが使用される
一番のポイントは3つ目です。
xRapidはリップル社が提供している技術であり、XRPを送金に使用する技術です。
リップル社CEOはこの技術が2019年にいくつかの銀行で採用されると発表されています。
また、近日中にxRapidの正式版を発表することになっています。
仮想通貨はたくさんの種類がありますが、数年後には多くの種類がなくなるでしょう。
その中でリップルは色々場面で使われるようになると言われています。
結果は数年後に分かります!
リップルに期待が持てると考えている人は購入することをオススメします。
少しでも疑う気持ちがあるのであれば失敗に繋がるので購入しないことをオススメします。
ITバブルの時と同じで信じるか信じないかで運命が変わる可能性は十分にあります。
私は自分の人生を変えるためにリップルを購入することを決めました!
価格が下がっても信じる気持ちは変わりません。
①XRPが基軸となる仮想通貨取引所が増えてきています。
今後の動向に期待をしましょう。
https://tyuta.com/ripple-kijiku/
②ナスダックが仮想通貨取引所を2019年にオープンする予定です。
そこでリップルの取り扱いがあると期待されています。
https://tyuta.com/ripple-joujou/
③リップルの国際送金が間近に迫っています。
なぜ送金に使われると価格が上がる理由を解説しています。
目次
リップル(XRP)の時価総額
2018年6月7日リップル(XRP)の時価総額は約3兆円となっています。
3兆円と聞くと大きな金額に思えますが、まだまだ増える可能性ある金額です。
ビットコインの時価総額
ビットコインの時価総額を見てみましょう。
2018年6月7日15兆円となっています。リップルと比べると5倍の金額となっています。
仮想通貨全体の時価総額
仮想通貨全体の時価総額では、38兆円となっています。
株の世界で言うと38兆円という数字は、JPモルガンの時価総額と変わらない金額です。
時価総額が世界で一番高いアップル社は、90兆円を超えています。
アップル社と比べると仮想通貨全体で半分も時価総額がないことになります。
仮想通貨は日本での取引は多いが世界全体を見るとほとんど取引をされていません。
ようやく仮想通貨という名前が浸透をした位です。
今後仮想通貨が世界全体で取引量が増えていくと、リップルの時価総額3兆円というのは、とても少なくまだまだ、上がるという事です。
リップル(XRP)の発行枚数は徐々に減っている
XRPの発行枚数を知っていますか?
これに関しては勘違いしている人が多くいます。
1000億枚XRPは発行されています。これは正しい認識です。
しかし、今現在の発行枚数ではありません。
XRPの発行枚数は徐々に減っているのです。
Ripplenet
XRPを使用して送金を行う場合、「Ripplenet」というシステムを利用することになります。
このRipplenetを利用するためには、小額のXRPが必要になるのです。
消費されたXRPについては、リップル社の利益となるわけではなく消滅します。
ごく小額のXRPとなりますが、確実に消滅していっています。
XRPの発行枚数が減少するとどうなる?
1000億枚発行されたXRPですが、枚数は着実に減っています。
発行枚数が減るという事は、XRPの価値が高くなるという事です。
極端ですが、500億枚まで発行が減った場合は単純に価値が2倍になることになります。
500億枚まで減るのには数百年近く掛かるとは思いますが、今後使用されていくと確実XRPは減っていく事を覚えておきましょう。
そして、XRPの価値が高まることになります。


xRapidが使用される
XRPが送金で使用される技術はxRapidというリップル社が開発をしている技術です。
SBIが2018年夏開始する、マネータップではxRapidは使われないことを覚えておきましょう。
xRapidとは?
xRapidは、流動性コストを最小限に抑えながらお客様の利便性を向上させたいペイメントプロバイダーや他の金融機関向けです。新興国市場への支払いには、しばしば、世界各地で前払いされた現地通貨口座が必要なため、流動性コストが高い。xRapidは、流動性に関する資本要件を劇的に低下させます。
xRapidは、デジタルアセット(XRP)を独自の方法で使用してオンデマンド流動性を提供するため、新興市場でのリアルタイム支払いを可能にしながらコストを大幅に削減します。エンタープライズ向けに構築されたXRPは、銀行や支払いプロバイダに、国境を越えた支払いに対応するための非常に効率的でスケーラブルで信頼性の高い流動性オプションを提供します。リップル公式ホームページより
XRPを使用した送金を実現するためのシステムとなります。
銀行、送金会社が利用するシステムとなっており、法定通貨→XRP→法定通貨と交換を数秒の間に行うことが出来ます。
xRapidを利用することで、送金の手数料、両替手数料を削減することが出来ると注目が集まっています。
現在このシステムはまだ開発段階となっています。β版が現在送金テストで使用されています。
正式版がついに発表される
xRapidは現在開発段階であるがリップル社は、近日中に正式版を発表するしています。
6月4日にオランダの首都アムステルダムで開催された「Money20/20」にて、リップル社CEOがCNBCのインタビューに応じ、xRapidの正式版が近日中に公開すると名言をしています。
2019年には銀行・送金会社に使用される
Ripple CEO says ‘dozens’ of banks will use its cryptocurrency product in 2019 https://t.co/cIAlpUtt1t
— CNBC (@CNBC) 2018年6月5日
CNBCのインタビューでは、xRapidが2019年に銀行・送金会社に利用されると話をしています。
xRapidが利用されるとどうなる?
この技術が利用されるとXRPが送金で利用されるようになります。
多くの銀行・送金会社で利用をされると送金の金額が増えます。
送金の金額増えていくという事は、現在の時価総額では、対応が出来ないという事です。
リップル社は、送金で利用されるようになると注目されXRPの価値が高まると予測しています。
XRPの価格が上がるのは必然的という事です。
リップル社はxRapidが本格的に利用されるようになるとXRPは何もしなくても価格が上がっている言っているのです。
リップルが目指していること!
xRapidはXRPを使わないと送金をすることが出来ません。
そのため、XRPの流動性を高めるとして期待をされています。
実は、リップルが目指している送金はxRapidを使用した送金ではないのです。
xCurrentのみを使用した送金の方が送金手数料、送金時間が短縮することが出来るのです。
xCurrentはXRPを使用しなくても送金をすることが出来ますが、XRPを使用することによってより安く、より早いを実現することが出来るのです。
そのためには、送金会社、銀行がXRPを保有しなければなりません。
現在、XRPの価格の変動が激しいため銀行や送金会社が保有するにもリスクがあります。
しかも、税金制度上保有することが難しいのが現状です。
xCurrentでXRPを使用した送金が本格化するとXRPの価格は1000円どころではないのではないでしょうか。
これが一番早くて手数料も掛からない!
最終目的はxCurrentってことは絶対に覚えておこう!
将来使われるようになるって話が出たら、ヤバイって思っておこう!
リップル(XRP)は上がるまとめ
リップル(XRP)はとても期待度の高い仮想通貨です。
管理人「推しっプル」は名前のとおりリップルを推しています!
友人にもリップルの購入をすすめています。リップルを持っていることで今後の人生が変わると思っています。
リップルは時価総額3位の仮想通貨となっており、「もう上がらない」などと言っている方が多くいます。
時価総額3兆円で多いと言っている人たちは仮想通貨の将来性に期待をしていない人たちだと思っています。
仮想通貨はまだこれからの市場です。
リップル(XRP)は発行枚数が減っていく仕組みになっています。
今後送金市場で使われるようになると減っていくスピードも早くなります。
発行枚数が減る=価値が上がる
数年間持っているだけで価値が上がっていることになります。
xRapidはXRPを使う送金システムです。
このシステムの完成が近づいており、銀行や送金会社が使用する未来はすぐそこまで来ています。
- 時価総額はまだまだ低い
- 発行枚数は減っていく
- xRapidが使用される
この3つのポイントからリップルの価格はまだまだ上がると思っています。
近い将来リップルの価格は1000円は超えると思っています。
今から考えると10倍以上です。
リップルが将来の資産に大きな違いを与えてくれるでしょう。
ではでは