
仮想通貨リップル(XRP)は仮想通貨の中で一番注目をされています。
応援している人がとても多いのです。
リップル知らないの?←こんな時代はすぐそこまで来ています!
パパ!!リップルとは何か教えて!!
よし!一緒にリップルについて勉強していこう!
これだけは覚えておきましょう。
リップルは送金システムに革命を起こそうとしている!
・・・?どういう事?
リップルの凄いところは他にもあるんだよ!
送金に注目されがちだけど本当はこっちの方がすごいんだよ!
順番に勉強していくよ!
私は、リップルのシステムを日本の全ての人に知って欲しいと思っています。
まだまだ認知していない人の方が遥かに多いのです。
それは全世界を通しても同じことが言えます。
より早く知ることで投資のチャンスは生まれます。
情報の拡散にご協力をお願いします。
目次
リップル(Ripple)XRPとは?
リップルは2004年にRyan Fuggerなどの開発者により設計された仮想通貨です。
2013年に発行されました。
決済機能と送金機能に焦点を当てて開発がされたんだよ!
リップルプロジェクトは決済機能と送金機能に焦点を当てて始まりました。
『価値のインターネット』これがリップルの目指す世界になります。
インターネットのスピードで決済、送金を行うことが出来るようになることです。
特に送金について力を入れています。
現在の国際送金は問題点が多いのです。
今はSWIFTというシステムを介して国際送金がされているんだよ!
このシステムはインターネットが普及する前から使われているシステムなんだ!だからスピードが遅いし、手数料は高いんだよ!
現在の国際送金システム
現在のシステムを見ていきます。
アメリカの銀行から日本の銀行へ送金を行う場合。

これで送金が終了となります。
色々な銀行を通って手元に届くんだね!だから時間がかかるのかー。
しかも一つ一つに手数料が掛かって来るんだよ!
この国際送金のシステムは送金してから着金するまでに時間が掛かってしまうのです。
色々な銀行を介して送金先に着金します。
もちろん一つ一つの銀行で手数料が掛かることになります。
はっきり言って無駄!!
現在の送金システムでは通知が来ないため本当に成功しているのかがわからないんだよ!
送った側は届いたこともわからないの?
いつ届くか、失敗したのか全く分からないんだよ!
現在の国際送金ではSWIFTというシステムが使われています。
SWIFTは45年くらい前に作られたもので問題点が多いのです。
その一つが、一方通行となっていることです。
こちらをご覧ください。

先ほどの画像に大きな矢印が入っています。
SWIFTのシステムではこの矢印の方向にしか動くことができないのです。
しかも、お金がきちんと届いているかの確認をすることができません。
失敗していても通知を受け取ることができないのです。
これじゃ不安で送金できないじゃん!
送金が安心してできるシステムが必要だね!
45年前のシステムじゃなくて新しいシステムを使うときが来ているんだよ!
それがリップルを使った送金ということだね!
では、リップルの送金を見てみよう!
リップルで出来る国際送金
リップルはブリッジ通貨と呼ばれています。

このように通貨と通貨の間を繋ぐことが出来るのです。
リップルがコルレス銀行の役目を果たしてくれるんだね!
これならどこの国でも送ることが出来そうだね!
リップルが全ての通貨の中間通貨になることが出来るようになると思うよ!
このシステムがリップルネットワークっていうんだ!
リップルネットワークはリップル社のシステムだよ!
リップルネットワークが送金に使われるシステムってことだね!
リップル社が開発したシステムでXRPの価格変動を受けることなく送金をすることが出来るんだよ!
XRPはリップルネットワークというリップル社が開発をしたシステムを使用して国際送金をすることが出来ます。
リップルネットワークでは、システムを利用するために少量のXRPを使用します。
手数料はこのごく少量のXRPのみです。
送金の指示をすると数秒の間で法定通貨→XRP→法定通貨と変換をしながら送金が完了します。
ただし、リップルネットワークはXRPを使用しなくても使うことが出来るんだよ!
じゃXRPは必要ないって事?
今のシステムよりはマシだけどねー。
だからこそXRPは人気の仮想通貨になっているんだよ!
ここからが本当にすごいところだよ!
リップルは送金だけが目的ではないんだよ!

インターレジャープロトコル(ILP)
「価値のインターネット」まさにこれだよ!
んーーーーーーー!分からないよーーー!
じゃ説明していくよー!
2015年10月リップル社は『インターレジャープロトコル』を発表しました。
これは、複数の台帳を接続して、異なる決済ネットワーク間で決済を行うことが出来るのです。
リップルネットワークを利用して、様々な通貨、ブロックチェーン、電子決済、クレジットカード、ポイントカードなどなどを時間を掛けずに手数料もほとんど掛からずに行き来することが出来るようになります。
国際送金もインターレジャープロトコルの一環になってきます。
仮想通貨を銀行に送ることが出来るようになるってこと?
しかも、日本の銀行に送金すれば自動に日本円に変換されているんだよー!!
ポイントカードも他のポイントカードにできるの?
ポイントカードだって銀行に円として入金することだって出来るようになるんだよ!
ポイントカードの端数って結構余っているよねー。これも全部まとめる事だってできるようになるんだよ!
リップルネットワークに接続が出来ないとダメなんだよね?
たくさんの金融機関がリップルと提携しているのは、リップルネットワークに接続をするためだよ!
インターレジャープロトコルこそがリップル社が目指している未来なのです。
このシステムこそが『価値のインターネット』という事です。
全ての送金、決済の『ブリッジ通貨』としてXRPが使用されることになります。
送金、決済が数秒で完結して、受け取った側もすぐに確認が出来るのです。
まさに「革命」です。
リップルの将来は凄く楽しみだね!
なぜ送金だけが注目をされているの?
ただ、大掛かりなシステムとなるため、進行までには時間が掛かるんだよ!
リップル社は現在、リップルネットワークを使用した国際送金事業に力を入れています。
2015年10月インターレジャープロトコルを発表しましたが、全てを同時に進行することは不可能です。
特に大きな問題となっている国際送金の事業から革命を起こしていこうとしているのです。
実際にリップル=送金事業というイメージは既に出来上がりました。
リップルネットワークの一つの使い方だけでここまで注目が集まるという事です。
今後、リップルの送金事業が開始されていくと次の事業へとシフトしていくと思います。
本当にこれからが楽しみだね!

リップルの基本情報
発行枚数は絶対に覚えて欲しい!
- 通貨の単位:XRP
- 発行枚数:100,000,000,000枚
- アルゴリズム:Ripple Consensus Ledger(独自に開発されたコンセンサス・システム)
- 設計:2004年
- 公開:2013年
- 公式ホームページ:公式ホームページ

リップルとは?まとめ
リップルについてまとめてみました。
仮想通貨の認知度は高くなってきていますが、まだまだリップルについて知らない人が多くいます。
逆に知っている人のほうが少ないのです。
リップルは送金事業に使われるとして有名ですが、注目は『インターレジャープロトコル』です。
『価値のインターネット』
本当に世界を変える技術です。
多くの金融機関が注目をしていることが技術が本物である証です。
リップルを知らない人がいたら教えてあげてください。
日本で知らない人が多いという事は世界でもまだまだ認知されていないという事です。
「知らない人は損をする世界」なんです!
どうしたら日本のみんなに知ってもらうことが出来るのかな?
パパはリップルで日本が豊かになって欲しいって思っているけど・・なかなか認知度は上がらないんだよ。
読んでくれている人にお願いをしてみよう!!
パパのブログを読んでくれてありがどうございます。
記事の上下にSNSの拡散ボタンを用意しています。
パパだけでは、リップルを広めていくことは難しいので、拡散にご協力をお願いします。
たくさんの人が拡散してくれることで、リップルの認知度が上がることを期待しています。
よろしくお願いします。
私からもお願いします。
インフルエンサーではない私は影響力がありません。
皆さんの拡散が日本を豊かにしていくために必要です。
ご協力お願いいたします。
ではでは