
リップル(XRP)が送金で使われることは皆さん期待をしています。
現代の送金は大きな問題があり、着金までに3日程度の時間が掛かり、手数料も高いのです。
これをxRapidが解決をしてくれようとしています。
私が期待していることは他にもあります。
送金というと一般の人にとって馴染みを感じません。
送金=振込み
このように感じませんか?
海外への送金が4秒程度で出来、手数料も数円で出来る世界がきたら国内の振込みも同じことが起きるのではないでしょうか?
これには凄く魅力を感じています。
目次
xRapidが送金事業の問題を解決してくれる
リップル社の技術であるxRapidは送金事業を問題点を解決してくれると期待されています。
大きな問題点としては、二つです。
- 送金に掛かる時間
- 送金に掛かる手数料
そもそもxRapidって何?
xRapidはリップル社が開発した技術です。
資金の流動に掛かるコスト(時間、手数料)を最小限にするためのシステムです。
このシステムでは、仮想通貨XRPを使用します。
XRPがコストを最小限にするための仲介役となるのです。
日本円→XRP→ドル
このように法定通貨と法定通貨の橋渡しをすることが出来るのです。
このシステムによりXRPはブリッジ通貨を呼ばれています。
送金の時間を4秒、手数料を数円にする
xRapidが使用されるようになるとXRPの送金時間と同じ4秒で法定通貨→法定通貨を実現することが出来るのです。
また、手数料も数円で行うことが出来ます。
現在は送金を行うのに3日程度の時間を要し、手数料は数千円掛かっています。
xRapidが送金の大きな問題を一気に解決してくれます。
xRapidは画期的なシステムなのです。
送金にかかわりがない私達一般人には魅力を感じないかもしれませんね。
私はこの送金事業に関して関心はありますが、実現して欲しい世界はここではありません。
もっと先を期待しています。
送金が出来るなら振込みも出来る
xRapidには、送金の問題だけでなく、振込みの問題も解決をして欲しいと思っています。
振込みの時間や手数料も送金と同じようになったら魅力を感じませんか?
実はたくさんの銀行振込みをしている
私は銀行振込みをしたことがない!って思う人もいるかもしれませんが、実はたくさんの銀行振込みをしているのです。
銀行引き落としって聞くと分かると思います。
家賃、光熱費、通信費などなど。
銀行引き落としで支払っていませんか?
これは、一種の銀行振込みです。
私達からすると銀行から引き落とされていますが、相手側からすると振込まれているのです。
この引き落としも手数料が掛かっているのです。
手数料を払ってないから分からないと思いますが、その分商品の金額が高くなっているのです。
給料振込みもxRapidで行うこと出来る
会社から振り込まれる給料も振込みで行われていることが多いです。
給料をもらうために数百円の手数料が取られているのです。
正直もったいないと思いませんか?
その分給料が増えた方が嬉しいと私は思います。
xRapidが振込みの問題も解決してくれる
送金の問題を解決することが出来るなら振込みの問題も解決してくれると私は思っています。
xRapidが国内振込みでも使用できるようになると送金を同じように4秒、数円で振込みを出来るようになります。
振込み手数料が減少することにより、商品の価格が減少したり、給料が増えることを期待しています。
国内振込みにxRapidが使用されるデメリット
現在銀行の利益となっている振込み手数料ですが、xRapidが国内で使用されるようになると銀行の利益がなくなってしまいます。
ユーザーにとって手数料が安くなるメリットは大きいため振込みは銀行からxRapidに移行されていくことになります。
地方の銀行にとっては、倒産の可能性が出てきてしまうのです。
実際、地方の銀行には既に大きな影響が出てきています。
就職先として優秀なはずなのに苦戦
銀行といえば就職先としてとても人気です。
しかし、2018年予定人数に達していない銀行があると報道されました。
実際は内定していたが、辞退する人が続出しているのです。
多くのエリートが銀行を希望して就職をしていましたが、エリートな学生は正直です。
リップルの存在が銀行に悪影響を与えていることをしっかり理解しているのです。
この銀行の内定者が減っている減少はリップルの躍進を意味しています。
とても興味深いです。
リップルへの期待まとめ
私はリップルへ期待をしているリップラーです。
送金事業の問題を解決し、リップルの価値が高まることに期待をしています。
もっと期待していることは国内の振込み事業です。
送金を行うことが出来るなら振込みも行うことが出来ると思っています。
送金、振込みとリップルが独占することが出来れば価値が上がるのは必然的ではないでしょうか!
ではでは