
アメリカのナスダックが2019年初頭に仮想通貨取引所をオープンする計画で進行しています。
ナスダックが取引所をオープンすることによりアメリカ全体が仮想通貨に注目をすることになります。
その取引所で取り扱いが開始される通貨について話題になっています。
時価総額トップ5または、トップ7までの仮想通貨を取り扱うとナスダックの幹部が話をしています。
リップルもその中に含まれています。
ここで注目したいのがリップルだけが他の通貨と違って話題になることです。
イーサリアムやビットコインキャッシュは上場される報道が出ても話題になりませんが、リップルの名前が出ると話題になります。
これはリップルに注目している人多いことが最大の理由になります。
順調に取引所がオープンしリップルが上場されるとリップルの価格は上がる可能性が高いです。
リップルは仮想通貨の中で一番人気の高い種類となっています。
しかし、まだまだ知らない人の方が多いのです。
仮想通貨という名前は浸透してきましたが、仮想通貨の種類までは知らない人が多いのです。
ナスダックのように知名度が高いところが仮想通貨を取り扱うようになると認知度が一気に上がります。
今まで知らなかった人たちが投資をするようになります。
その時、先行者多くの利益を得る可能性が高いのです。
リップルについて知らない人はまずこちらからご覧ください。

今後の動向に注目をしましょう。
目次
ナスダックの取引所にリップルが上場される
ナスダックってあのナスダック??
よくニュースでナスダックって聞くでしょ?
そのナスダックだよ!仮想通貨へはずっと注目をしていたんだよ!
ナスダックが仮想通貨の取引を開始すると知名度が上がるってことでしょ?
知名度が上がるし、投資をする人も増えるだろうね!
ナスダックが2019年に仮想通貨取引所をオープンする予定となっています。
その取引所で取り扱う仮想通貨について議論が巻き起こっています。
リップルを取り扱うかどうかってことでしょ?
リップルだけ何故かこういう話が出るんだよね!
注目している人も多いけどリップルが仮想通貨ではないって言っている人も多いんだよね!
ナスダックの幹部は次のような発言をしています。
もし我々が時価総額順で最初の5つか7つのコインを決めるとしたら、なぜXRPを除外する必要があるのだ?
ビットコインキャッシュの周りでもリップルと同じような話があるが、ビットコインキャッシュはほぼ全ての仮想通貨取引所に上場している。
だからリップルを除外する理由は見当たらない。
とても興味深い内容です。
この発言から読み取れることを見ていきましょう。
一つずつ詳しく解説してみよう!
もし我々が時価総額順で最初の5つか7つのコインを決めるとしたら、なぜXRPを除外する必要があるのだ?
これはナスダックにリップルが上場されるのか?って聞かれたことへの返答だね!
それに対してリップルを除外する必要があるのか?って答えているね!
「もし我々が時価総額順で最初の5つか7つのコインを決めるとしたら、なぜXRPを除外する必要があるのだ?」
まずはこの文章から見ていきます。
時価総額上位は
1位ビットコイン
2位リップル
3位イーサリアム
4位ビットコインキャッシュ
5位イオス
6位ライトコイン
7位ステラ
となっています。
この中で上場を決める時にリップルを除外する必要ないだろ?って話です。
なぜリップルだけこのような話が出るのかというのが次の文章に書かれています。
ビットコインキャッシュの周りでもリップルと同じような話があるが、ビットコインキャッシュはほぼ全ての仮想通貨取引所に上場している
「同じような話がある」ってところがわからないんだよ!
これはどんな話なの?
ここはしっかり覚えておいた方がいいところだね!
仮想通貨は今色々な意見が多くあるんだよ!
証券何ではないか?中央集権なのではないか?
他にもたくさんのことを言われているんだよ!
それでビットコインキャッシュも同じような話があるって言われているのか!!
ビットコインキャッシュも中央集権的なところがあるからね!
リップルだけが話題になる・・
「ビットコインキャッシュの周りでもリップルと同じような話があるが、ビットコインキャッシュはほぼ全ての仮想通貨取引所に上場している。」
この文章にはリップルが仮想通貨ではないと言われている事が書かれています。
その話が、リップルは中央集権であるってことです。
XRPはリップル社が管理をしていると見ている人が多くいます。
リップル社が価格を操作しているとも言われています。
仮想通貨は非中央集権で管理をされていることが特徴の一つです。
しかし、これはリップルだけの話ではないのです。
これについてナスダックの幹部はこのように言っています。
『他の仮想通貨でも同じようなことを言われているのにリップルだけ違う扱いをするのはおかしい』と話をしているのです。
リップルだけが仮想通貨ではないって言われているわけではないんだね。
非中央集権であるって定義はとても難しいんだよ!
ビットコイン分裂の話がまさにこれだね!
分裂後に攻撃をしあって潰しあう!これは非中央集権と呼んでいいのかな?ってことだよ!
この言葉はパパにとってはとてもうれしい一言だよ!
『だからリップルを除外する理由は見当たらない。』
という結論になっているのです。
リップルへの疑問はリップル者が直接回答をしています。
こちらをご覧ください。

ほぼ確実に上場される
ナスダックの幹部の話からみて推測できることは、リップルはナスダックの仮想通貨取引所にほぼ確実に上場されることになるという事です。
だからこそ反対に意見も多くあるってことだね!
ナスダックが仮想通貨の取引所を開始してリップルが上場されると知名度がどんどんあがりそうだね!!
リップルを知らない人が多い
仮想通貨の中で一番人気と言われているけどリップル知らない人ってそんなにたくさんいるの?
実際にママも知らないでしょ!パパがこれだけパソコンでリップルって書いてるけど・・・笑
ママは仮想通貨のこと何も知らないね。
唯一ビットコインの名前は知っているみたいだね!
それが仮想通貨へ投資をしていない人のスタンダードだよ!
ビットコインの名前は聞いたことがあるって人がほとんどで、他の仮想通貨は名前も知らないんだよ。
仮想通貨って言われるとなんの通貨をイメージしますか?
大半の人は『ビットコイン』と回答をされるのではないでしょうか?
これが今の現実です。
そもそも仮想通貨へ投資をしている人は日本でもまだまだ少ないのです。
仮想通貨という名前を知っていても仮想通貨の種類までは知っている人はほとんどいません。
ナスダックが仮想通貨取引所を運営するようになり、リップルの取り扱いをするようになると知名度はほぼ確実に上がります。
ここにチャンスがあるのです。
先行者利益
今リップルを買っていれば将来値上がりするってこと?
ナスダックへの上場だけでなく、リップルが実用化されると知名度は上がるよね!
知名度が上がれば投資をする人も増えるんだよ!
投資をする人が増えればリップルの価格も値上がりする可能性が高くなるんだよ!
だから先行者利益なんだね!
リップルがナスダックへ上場されることになるとほぼ確実に知名度は上がると前述しました。
これによりリップルへ投資をする人も増えることになります。
投資をする人が増えるということは、価格の上がる可能性が高くなるということです。
先行者に利益をもたらせやすいのです。
しかし、2017年12月後半から2018年にかけては先行者利益という言葉は皆無になっています。
一気に価格が上がってしまったことにより、2017年12月以前から投資をしている人たちが利益を得てしまったのです。
これにより、価格は下落の一方となっているのです。
今後も価格が上がらない可能性があることはリスクとして覚えておきましょう。

ナスダック上場まとめ
ナスダックが仮想通貨取引所を開設してリップルの取り扱いが始めると話題になっています。
ナスダックの幹部が取り扱い通貨について興味深い話をしていました。
「リップルだけ除外する理由がない」
まさにこれですね!
ビットコインキャッシュも同様に中央集権では?などと話が出ていますが、ビットコインキャッシュはほとんどの取引所で扱われています。
ここへ疑問を呈してくれることは今後他の取引所への影響も出てくるのではないかと考えています。
何かと話題になるコインベースでもナスダックへの上場があれば取り扱いを始めていくと予想をしています。
知名度が高いところで仮想通貨の取り扱いが始まることで仮想通貨全体の地名度が高くなり、今後の値上がりが期待できるようになります。
先行者が利益を出しやすい世の中なので
『知っていたのに』
『あの時買っていればよかった』
などと後悔をしないようにしてください。
もちろん仮想通貨は確実に上がるものではありません。
リスクもあることは理解して取引をしましょう。
ではでは

