
NEMの財団の日本支部が立ち上げられました。
今後日本企業に対してNEMの技術を普及させていくことになります。
NEMで億り人を目指すことが出来る可能性が高いと思っています。
しかし、
コインチェックのハッキング問題があり、価格が暴落してしまいました。
この暴落こそ購入する最大の理由です。
- ハッキング問題はNEMに責任はない
- NEMの価値は落ちてない
- 時価総額が、バブル前まで落ちている
NEMはハッキング問題以降価格が上がってきません。
仮想通貨の取引を行っている人のなかにはNEMは「危険」という考えの人も多くいます。
そのおかげでNEMは2017年12月前半の価格まで落ちています。
一時は250円まで価格は高騰していました。
現在は、20分の1以下となっています。
これをチャンスと考えないでどうするの?
ハッキングはNEMに問題があったわけではありません。
NEM自体の性能も変わっていません。
ただ、日本でNEMは人気ですが、日本の取引所では、ザイフでしか取引が出来なかったのです。
2018年10月ザイフはフィスコと上と契約を結びました。
フィスコは公式にザイフで取り扱いしていた仮想通貨は変わらず取引が出来ると発表しています。
これにより、ザイフのサーバーダウンなどの問題は解消されることになるでしょう。
2018年11月コインチェックでの取引が再開されました。
目次
ハッキング問題はNEMに責任はない
2018年1月25日コインチェックにハッキング問題が発生しました。
ハッキングを受けたのは、コインチェックのホットウォレットです。
今回の標的となってしまったのが、NEMです。
ホットウォレットへのハッキングであったため、NEMだけではなく他の仮想通貨も盗むことが出来たという事です。
ハッキング後の対応
NEM財団はコインチェックハッキング後探すことに協力をしていました。
ハッキングを受けたNEMの追跡を行うことが出来るシステムの開発をしてくれていました。
結果的には、ハッキングを受けたNEMを発見することはできたが、ウォレットが判明しただけで、人物の特定は出来ませんでした。
この時SNSなどで多くの人が、ハードフォークを望んでいました。
ハードフォークを行い、ハッキングを受ける前まで戻す事で事件を解決することが出来たのです。
NEM財団がハードフォークを行わなかった理由は、NEM自体の信頼と失うからです。
ここで勘違いをして欲しくないのは、NEMが悪いわけではないということです。
ハードフォークとは
仮想通貨を分岐させることです。分岐をさせると元の仮想通貨と新しい仮想通貨の二つになります。この二つの仮想通貨は互換性がなくなります。ただし元を辿れば同じブロックチェーンになっています。
NEMの価値は落ちていない
コインチェック問題以降NEMは「危険」という印象が根付いています。
これは間違いです。NEMはハッキング前と何も変わっていません。
変わっていないどころか、進化を続けています。
NEMの目指す世界
『New Economy Movement』新しい経済を作るとして始ましたプロジェクトです。
富の分散を目指しています。
それを実現するためにPoI(プルーフ オブ インポータンス)のアルゴリズムを採用しています。
PoIでは、マイニングはありません。ハーベストといって、ウォレットに入っているネムの量と、取引を行った回数によって評価され、その貢献度によって報酬がもらえます。
ただコインを多く所持しているだけでは評価は上がらないため、富裕層が多くもらえるというわけではありません。
取引をどのくらい行っているかを評価しています。これは同一アドレスに対して取引を繰り返しても評価が上がらないようになっています。
富裕層だけが儲かる世界ではなく、富裕層以外も報酬をもらうことが出来るシステムです。
カタパルト実装
NEMには大きな期待があります。
それは「カタパルト」です。NEMの大型アップデートといわれています。
カタパルトが実装されると、NEMの処理速度が向上します。
その速度は、1秒間に3000件~4000件の処理を行うことが出来るようになります。
ビットコインやイーサリアムなどと比べると処理件数は圧倒的にNEMの方が多くなります。
カタパルト実装によりNEMは化けることになります。
このアップデートは2018年中に行われます。
分散型プラットフォーム
NEMはイーサリアムと同じで分散型プラットフォームを作ることを目指しています。
イーサリアムを超えることが出来るか?それは、「難しい」と思います。
イーサリアムが現在で言うと「アップル」のような存在になっていきます。
イーサリアムを超えることはできなくても、「グーグル」や「アマゾン」のような存在になることは出来ます。
一番になれなくてもいいのです。
実用化されることに意味があります。
今後の価格上昇率では、イーサリアムを越えます。
時価総額が2017年12月前まで落ちている
仮想通貨は2017年12月全体的に暴騰しました。
どの仮想通貨を持っていても数倍から数十倍になりました。
NEMも20円台から250円くらいまで高騰をしました。
2018年10月NEMの価格は10円にまで落ち込んでいます。
時価総額が低いとどうなる
NEMは時価総額ランキングで17位となっています。
時価総額は約1000億となっています。
イーサリアムと比べると3兆円の違いがあります。
単純にイーサリアムと同じ時価総額となった場合、現在の30倍近い価格になります。
時価総額が低いため、一気に上がり安いという事です。
NEMを購入すべき理由まとめ
- ハッキング問題はNEMに責任はない
- NEMの価値は落ちてない
- 時価総額が、バブル前まで落ちている
NEMはコインチェックへのハッキングによって信用を失ってしまいました。
しかし、NEMが悪いわけではありません。ここを勘違いしている人が多くいます。
NEM自体の価値は全く落ちておらず進化を続けています。
2018年中にはカタパルトの実装が待っています。
NEMを購入したい人にとってはこの信用を失っていることがチャンスになっています。
実用化されるまで、まだ時間が掛かります。
それまで買い増しをすることが出来ます。
時価総額は低下しており、NEMの価格は2017年12月高騰前とほぼ同じ価格となっています。
2017年12月はどの仮想通貨を買っても上がるといえる状態でした。このバブルのような現象は今後またきます。
仮想通貨は進化の時期に来ています。流行ったことによる不具合です。
進化が終わるとバブルは再来します。仮想通貨、取引所ともに準備段階です。
バブル再来により、250円復活すると現在の価格の10倍となります。
100万円は1000万になります。
この可能性があるからこそ私は仮想通貨の購入をするのです。
仮想通貨の中でもNEMの上昇率は1.2を争うことになると予想しています。
NEMを購入してみよう
日本の取引所では「ザイフ」でしか取り扱いがありません。
コインチェックでの取引が再開されました。

ザイフはフィスコに買収されました。
今後フィスコでNEMの購入が出来るようになります。
NEMの購入を悩んでいる方も登録の申請をしておくことをオススメします。
仮想通貨取引所の登録は無料で行うことが出来ます。
登録後も一切お金は掛からず口座を所持することが出来ます。

ではでは