
当サイトでも解説をしましたが、XRPの発行枚数は毎日減り続けています。
XRPはどのくらいのペースで減っているか確認をしていきます。

こちらの記事は2018年6月1日に書いた記事です。
リライトをしているため投稿日が変わってしまっています。
この記事の投稿日は2018年7月12日です。
6月1日から7月12日までにどのくらいのXRPが消滅されたのか記載していきます。
9月30日に追記しています。
消滅されるXRPのペースが今のままだと1年間で2,826,560枚のXRPが消滅する
仮想通貨がバーンされると情報が流れると仮想通貨の価格はかなり高騰をします。
しかし、XRPは毎日少しずつ減っているため話題にもなりません。
なので、私が不定期にXRPの枚数について記事を書いていきます。
リップル社が保有しているXRPの枚数も分かるようにしてあります。
XRPは着実に減っていますよーーーー!!
目次
XRPの発行枚数は?
まずは再確認からしていきます。
XRPの初期発行枚数は1000億枚です。
1000億枚のうち60,729,471,764枚はリップル社が所有しています。
現在、世の中に流通しているXRPの枚数は39,262,444,717枚となっています。
約400億枚ですね。
現在のXRPの発行枚数は?
現在のXRP発行枚数を確認していきます。
リップル社保有のXRPが60,729,471,764枚
世の中に流通しているXRPが39,262,444,717枚
この二つを合わせた枚数が99,991,916,481枚となっています。
2018年7月12日現在までに消滅したXRPの枚数は8,083,519枚となっています。
1XRP=50円と考えると404,175,950円となります。
4億円以上のXRPが消滅したことになりますね。
追記
2018年9月30日のXRPの枚数は99,991,836,919枚となっています。
消滅したXRPの枚数は8,163,081枚となっています。
2018年6月1日の発行枚数は?
2018年6月1日の発行枚数を確認します。

当サイトで解説をした記事の中で枚数については記載をしています。
6月1日の発行枚数は99,992,233,977枚となっています。
消滅した枚数は7,766,023枚です。
約41日間の消滅枚数は?
6月1日から7月12日までに消滅した枚数を確認していきます。
6月1日までに消滅した枚数は7,766,023枚
7月12日までに消滅した枚数は8,083,519枚
約41日間での消滅枚数は317,496枚です。
1日あたり7,744枚が消滅していることになります。
追記
9月30日までに消滅した枚数は8,163,081枚
7月12日から80日で79,562枚
1日あたり994枚が消滅していることになります。
XRPの価格が大きく下がったことで送金などをする人が減ったことが想定できます。
このままのペースで消滅するとどうなる?
このペースでXRPが消滅し続けると1年後の2019年7月12日までに2,826,560枚消滅することになります。
10年間同じペースで消滅を続けると28,265,600枚が減少するのです。
1XRP=50円の場合10年間で15億円近くのXRPが消滅することになります。
XRPが全て消滅するまでには、35375年掛かることになります。
それまで生きていれば1枚持っているだけで億万長者になっていることになるのですかね。
今までの消滅ペースとの違いは?
ここで気になるのは、どの位XRPの消滅ペースが上がったかという事ですね。
XRPは公開されたのが2013年11月です。
XRPが公開されてから2018年7月までで4年8ヶ月が経過しています。
4年8ヶ月で8,083,519枚が消滅したことになります。
1日あたり4,755枚消滅しています。
現在が7,744枚消滅しているため、増えてきていることがわかりますね。
4年8ヶ月のデータが曖昧なため、消滅した枚数を今後も追っていきます。
どのくらいのペースで消滅している枚数が増えているかを調査していきます。
XRPの消滅した枚数まとめ
今回はXRPの発行枚数について解説をしてきました。
XRPの消滅枚数が着実に増えいることが分かりますね。
1000億枚発行されているため、減少してもまだまだたくさんXRPは存在していますが、今後の消滅枚数増加に期待をしていきたいと思います。
今後のリップルの発展に期待をしましょう。
発行枚数が減少をしていることは他の仮想通貨のバーンと同じです。
毎日バーンがある仮想通貨に魅力を感じない人はいるのでしょうか?
XRPは投資先としても優秀なのです。
リップル大好き「推しっプル」でした。
ではでは