
『仮想通貨バブル』この言葉を一度は聞いたことがありますよね!
2017年年末にビットコインの暴騰があり、『仮想通貨バブルだ』と言われるようになりました。
この仮想通貨バブルはITバブルと同じと言われているのです。
ITバブルは1999年~2000年にかけて起きたインターネット関連会社の株価の異常な上昇です。
2001年にはバブルは弾け株価は一気に下落しました。
当時設立したインターネット関連会社のほとんどは倒産をしてしまったのです。
ITバブルと仮想通貨バブルが同じ道を辿ることになるとすれば仮想通貨からも『アップル』が誕生することになるのです。
株価よりも価格の変動が大きい仮想通貨では、アップルを超える上昇率が狙える可能性があるのです。
どの仮想通貨を選ぶかが人生の分かれ道になります。
仮想通貨を選ぶ方法は、『自分が期待できる』というものを探すことです。
アップルにならなくてもグーグルやヤフーになる可能性はあります。
今仮想通貨を手放すことはチャンスを捨てることと同じなのです。
目次
ITバブルと類似する仮想通貨バブル
仮想通貨バブルがITバブルに類似していると言われています。
ITバブルとは?
ITバブルとは、1990年代末期から2000年代初期にかけて、アメリカ合衆国の市場を中心に起った、インターネット関連企業株価の異常な高騰です。
ITバブルとも呼ばれるが、英語では「dot-com bubble(ドットコム・バブル)」と呼ばれています。
もっとも印象的な出来事は、1999年から2000年の2年間に起きたたくさんのインターネット関連会社の設立と関連株価の暴騰です。
異常とも言われるほど株価は上がりました。
しかし、2000年末にはバブルが弾けてしまうのです。
アップルの株価で例えると、2000年の3月に5ドル(約550円)の価格をつけるも、同年10月には、1.6ドル(約180円)にまで暴落したのです。
バブルが弾けてしまったことにより、多くのインターネット関連会社は倒産に追い込まれました。
仮想通貨バブルと類似している?
仮想通貨はビットコインが先導して相場を上げていきました。
ITバブルのように異常とも言われる価格の高騰があったのです。
2017年12月にはビットコインの価格は240万円まで上昇しました。
しかし、2018年に入り仮想通貨取引所の問題が露出してバブルは弾けていきます。
2018年12月にはビットコインの価格は40万円を割る価格まで下落したのです。
仮想通貨はボラティリティが高い投資商品となっており、下落率では、ITバブルを凌ぐ勢いで暴落をしていきました。
ITバブルと仮想通貨バブルは同じように異常な上昇から異常な下落をしているのです。
仮想通貨も価値が無くなってしまうものたくさん出ています。
ITバブルは弾けた後どうなった?
ITバブルが弾けた後多くの会社が倒産をしました。
しかし、その中でも、残った会社がいくつかあります。
有名なところでは、「アップル」「マイクロソフト」「ヤフー」などです。
この全ての会社はバブルが弾けた後は低迷する時代がやってきたのです。
しかし、現在を見てみましょう。
バブル崩壊から20年近くが経過していますが、「アップル」「マイクロソフト」「ヤフー」といったIT企業を知らない人はいない大企業になっています。
アップルの株価は2018年に『25万円』近い価格まで上がっています。
バブル崩壊後から見ると『1000倍』以上値上がりをしているのです。
当時からアップルの株に注目をしている人たちは大きな資金を手にしたことが分かります。
仮想通貨も同じ道を辿る?
これは多くの人が注目をしていることです。
ITバブルのように仮想通貨もバブルが弾けた後が勝負と言われています。
ITと大きく異なることは『スピード』です。
ITバブルでは、10年という長い年月をかけて成長をしてきました。
しかし、仮想通貨では、1年で成長しています。
バブルが始めて底値を叩くとそのリバウンドするスピードもIT株を上回ると言われています。
もちろんITと同じように無くなってしまうものもあると言われています。
現在、仮想通貨は数千と言われる数があります。
その中には既に価値が無くなってしまったものもあるのです。
有名な仮想通貨も今後価値が無くなる可能性があります。
仮想通貨にもアップルのような存在が誕生する
IT株と同じ道を辿るのであれば仮想通貨の中には価値が『1000倍』以上になるものが出てくると予想をされています。
『ありえない』っと思われる方もたくさんいますよね。
これがIT株と同じなのです。
20年前アップルの株価が『1000倍』になると予想をしていた人はいるでしょうか?
結論を言えば「いない」でしょう。
この『ありえない』事は起きる可能性が十分にあるのです。
信じていない人が多ければ多いほど価格の値上がりは期待できます。
信じていない人は仮想通貨の存在を知っているのです。
価格が現在の数倍になったらどうですか?
『買いたい』と思うのではないでしょうか?
これが暴騰に繋がります。
だからこそ仮想通貨にもアップルのような存在が誕生するのです。
アップルになる仮想通貨どうやって選べばいいの?
ただ選ぶ時はしっかりルールを決めるといいよ!
仮想通貨はIT株と同じように暴騰する可能性があるお話をしました。
では、無くならない仮想通貨、アップルになる仮想通貨はどうやって選んだらいいの?
そう思いますよね!
これは誰も答えはわかりません。
仮想通貨を購入するときに非常に悩むことだと思います。
仮想通貨を選ぶときのポイントは『自分が信じることが出来るかどうか』です。
これは仮想通貨購入するか決めるときも同じです。
自分で信じることが出来ないものを購入することはオススメしません。
価格が下がると「ほら」って思い売却をしてしまうからです。
何事も信じることが大切です。
私がアップルになると思っている仮想通貨
私は仮想通貨が今後世界を変えると信じています。
その中でアップルになると思っている仮想通貨は二つあります。
どちらかは『1000倍』になると信じています。
それは
『ビットコイン』
『リップル』
この二つです。
ビットコインはIT株ではマイクロソフト的な存在だと思っています。
ビットコインが上がらなければ他の仮想通貨は上がらないのではないかと考えています。
仮想通貨の原点であり、初めて価値が付いた仮想通貨です。
リップルは実用化される可能性が非常に高く注目しています。
全世界でリップルが一番人気の仮想通貨になってきており、IT株でいうアップル的な存在だと思っています。
仮想通貨の中で本格的に実用化されるのが一番早いのではないかと予想をしています。
この二つの仮想通貨については今後数年間は所持していこうと考えています。
仮想通貨を購入するなら必ず登録をした方がいい取引所
ビットポイント
1つ目のオススメはビットポイントです。

リップルが指値で購入が出来ます。

ビットバンク
2つ目のオススメはビットバンクです。
手数料が無料で取引をすることが出来るため、短期分のリップルを入れておくのにオススメしています。

GMOコイン
3つ目はGMOコインです。
販売所のため、割高となってしまいますが、急な価格の変動には一番対応がしやすいです。
大きな会社ですのでセキュリティーも安心。
登録するだけでビットコインがもらえるキャンペーンを行っています。
チャート見るのはGMOコインで行っています

ビットメックス
海外取引所です。
仮想通貨FXを行うならビットメックスをオススメします。
100倍まで追証なしで取引を行うことが出来ます。
FXが分からない人は有料サロンで教わっておきましょう。
https://tyuta.com/kazmax-salon-naniwoosieteru/

ここから登録をすると半年間手数料が10%OFFになります。
CryptoGT(クリプトGT)
アルトコインのFXをやりたい人には絶対必要な取引所です。
スマホアプリで簡単に取引を行うことが出来ます。
スマホでFXをやる人はCryptoGTをオススメします。
MT5を使用して取引が出来ます。

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ITバブルと類似する仮想通貨バブルまとめ
仮想通貨がIT株と同じ道を辿ると記事を記載しました。
2018年仮想通貨の下落がどんどん進む中、仮想通貨への投資を引退してしまう人が多くいます。
なぜ?今仮想通貨を売ってしまうのかが私には理解が出来ません。
まだ始まったばかりであり、今後への期待も十分あると思っています。
むしろ今は価格が下がってくれて「ありがとう」と思っています。
価格が下がることによって仮想通貨が非常に買いやすいのです。
価格が下がっている間に買えるだけ購入していこうと思っています。
仮想通貨で資産を構築することは私の夢です。
ではでは