
使わない方がいいってよく聞くけど・・
使わない方がいいって意見はよくあるよね。
実際は、どこの取引所でもリスクはあるってことだよ!
ビットメックスにもリスクがあるの?
ビットメックスは使い方次第で大きな利益を出すことが出来る可能性が高いんだよ!
まずは、ビットメックスをしっかり理解していこう!
ビットメックスの最大の特徴は追証(おいしょう)なしでレバレッジ100倍の取引が出来ることです。
指値(メイカー)での手数料はマイナス0.025%と取引をするだけで資金がもらえるのも忘れてはいけない特徴です。
目次
ビットメックスの特徴とは?
ビットメックスは香港にある取引所です。
仮想通貨の現物売買は行っておらず、FX専用となっています。
日本円の入金はできません。
XBT(BTC)を証拠金として取引を行います。
ビットメックスでは、ビットコインをXBTと呼んでいます。
- 最大レバレッジ100倍で取引を行うことが出来る!
- 追証がないため、取引所に入れた資金以上損をすることがない!(借金のリスクがない)
- 指値での売買手数料がマイナス0.025となっている!
- 強固なセキュリティ対策!
- アルトコインのFXも出来る!
- スワップがもらえる(条件があり)
レバレッジ100倍
ビットメックスは最大レバレッジ100倍での取引を行うことが出来ます。
日本の取引所は4倍のレバレッジ規制が掛けられることが決まりました。
少ない資金で大きな資金を得ることが出来る可能性があるFX。
レバレッジを最大100倍までかけることが出来るのはとても魅力的です。
あくまで最大100倍なので10倍でも20倍でも取引を行うことが出来ます。
最大100倍なので、1万円の証拠金で100万円の取引を行うことが出来るのです!
100倍で取引を行う場合少しの価格変動でロスカットされてしまいます。
追証がない
ビットメックスでは、ゼロカット方式を採用しています。
マーク価格がロスカット価格に到達した時点で強制的に取引が終了となります。
ロスカットをされてしまった場合は、証拠金として使用したビットコインが全て無くなるのです。
レバレッジ取引では、急な価格変動にロスカットが追い付かないことがあります。
その際は、追証(おいしょう)と言って追加で資金を払ってくださいと請求される取引所がほとんどです。
この追証を受けると多額の資金を請求されることがあり、借金のリスクがあります。
SNSを見ているとビットフライヤーで追証を受けて借金をしてしまった人が多くいます。
ビットメックスでは、追証を一切請求されない設定になっています。
初めてレバレッジ取引を行う人にとっては借金のリスクがないことはメリットでしかありません。
ビットメックスの場合証拠金を自分で設定が出来るのです!
指値での売買手数料
ビットメックスでは指値での売買手数料がマイナス手数料となっています。
手数料について確認をしていきます。

こちらがビットメックスの手数料となっています。
メイカー手数料がマイナス手数料になっているのです。
オーダーブックに注文板を出すことを言います。
⇒詳しくはビットメックスの手数料についてを参考にしてください。記事作成中
メイカー注文をだけで取引をしていくとなんと売買しているだけで証拠金を増やしていくことが出来るのです。
ビットコインの場合
100ビットコインの指値をすると0.025ビットコインの手数料をもらえることになります。
これをうまく利用して取引を行っていけば手数料だけで大きな資金を稼ぐことが出来ます。
ただし!!!
成行で注文を出した時の手数料が激高なので要注意!!!
成行での売買手数料
指値での売買手数料はマイナス手数料となっており、とてもお得と話しましたが、成行での売買手数料は割高になっています。
もう一度手数料について確認していきましょう。
テイカー手数料が成行での手数料となります。
その時に売買されている価格に注文を出すことを言います。
⇒詳しくはビットメックスの手数料についてを参考にしてください。記事作成中
テイカー手数料はビットコインで0.075%となっています。
100ビットコインを成行で注文すると0.075ビットコインの手数料を取られることになります。
指値で3回取引を行い0.025ビットコイン×3をもらっても成行で1回取引をしてしまうと手数料はプラスマイナス0になってしまいます。
手数料は日本円でいくらになるの?
これについてはその時のビットコイン価格によって変動するため、計算をしてください。
成行だけで注文をする場合はビットメックスよりもクリプトGTで取引をした方が断然にお得になります。
セキュリティ対策
仮想通貨の取引を行う上で注意をしなければならないのがセキュリティ対策です。
日本の取引所でも何度もハッキングをされて仮想通貨が盗まれています。
ビットメックスは、ハッキングを受けていません。
ビットメックスでは、決まった時間にしか出金を出来ない仕様としているため、ホットウォレットで管理する必要がないのです。
出金時のみ厳重に管理している状態で送金を行っています。
ユーザーとしてはいつでも出金が出来ないため、不便に思うかもしれませんが、セキュリティがしっかりしていることはメリットでしかありません。
出金時間も覚えてしまえば、その時に出金を出来るようになります。
ビットメックスのセキュリティ対策は業界一番と言っても過言ではありません。
取扱通貨
ビットメックスはアルトコインのレバレッジ取引も行うことが出来ます。
まずはこちらをご覧ください。

こちらはビットメックスの取引画面です。
赤枠で囲った部分が取引が出来る種類になります。
- ビットコイン
- カルダノ(ADA)
- ビットコインキャッシュ
- イーサリアム
- ライトコイン
- トロン
- リップル
となっています。
アルトコインの高騰時にも利益を上げることが出来るのが特徴の一つです。
取引手数料がアルトコインでは異なるので注意をしてください。
上記に記載されていますのでご確認してください。
⇒アルトコインを使った稼ぎ方を解説記事作成中
資金調達
これは日本の取引所で言われているスワップ手数料のことです。
ビットメックスでは、スワップ手数料を取らない代わりにロング(買い手)とショート(売り手)で金利を払いあう仕組みになっています。
まずはこちらをご覧ください。
XBTUSD をはじめとする当社の無期限契約では、資金調達料金は、資金調達の間隔にわたり 買手(ロング)と売手(ショート)の間で交換されます。 取引履歴 の金額がプラスの場合、当該資金調達期間に資金調達料金を支払ったことになり、金額がマイナスの場合、資金調達料金を受け取ったことになります。 BitMEX は資金調達料金の支払い/受領に関して手数料を課しません。
無期限契約の取引(ビットコイン、イーサリアム)では、この資金調達が発生します。
資金調達は、1日に3回8時間おきに行われます。
こちらをご覧ください。
ビットメックスの資金調達率が記載されているものです。
画像では、7時間後に-0.0293%となっています。
これは、ロング(買い手)がショート(売り手)から資金をもらうことになります。
この資金調達率は多い時には0.1%になることもあります。
プラス表記の場合はロング(買い手)がショート(売り手)に支払います。
マイナス表記の場合はショート(売り手)がロング(買い手)に支払います。
貰っている側ならいいのですが、払っていることを考えるとゾッとしますね!
しかし、よく考えてみるとこの資金調達はうまく利用することが出来るってことです!
為替では、スワップで生活をしている人もいます。
実際、1000枚のビットコインをロングで持っていた場合。
上記の画像通り資金調達が行われると、7時間後に0.293ビットコインをもらうことが出来るのです。
資金力がある人ならこれだけで生活をすることが出来ます。
それに、日本の取引所では、確実スワップ手数料を取られるので、数日ポジションを持っているだけで、マイナスになっていきます。
そのことを考えると資金調達はトレンドにうまく乗っていれば常にもらい続けることが出来るのです。
ビットメックスの酷評
ビットメックスではSNSで『悪』と呼んでいる人がたくさんいます。
これにはいくつかの理由があります。
ビットメックスを使う上では、覚えておいた方がいいです。
売買手数料
ビットメックスで『悪』と呼ばれている理由の一つが売買手数料です。
上記で説明をしましたがテイカーでの手数料が割高になっているのです。
ビットフライヤーでは、売買手数料が無料となっているため、ビットフライヤーを使用していた人からすると『悪』ということなんです。
GMOコインやDMMビットコインを使用している人からするとスプレッドがあるため、ビットメックスの手数料の方が安くなる場合が多いのです。
しかも、メイカーでの手数料はマイナスとなっているため、テイカーで取引をしなければいいのです。
実際に取引の際に『Post-Only』というところにチェックを入れればテイカーで取引をされることはありません。
使い方によっては手数料については解決することが出来るのです。
仮想通貨FXには取引所ごとに特徴あります。
どこの取引所が使いやすいなどは慣れればどこでも変わりはありません。
取引の方法によって使用する取引を変更していくのが一番です。
⇒取引の方法で取引所を変えることが投資に勝つためには必要記事作成中
注文が出来ない
ここが最大のデメリットであり、問題点です。
ビットメックスでは板取引を採用していますが、出来高が急激に増加しているときに注文が通らない現象が起きます。
これがポジションを持っているときに起きると大きな損失に繋がります。
注文が通らないことを回避する方法は、あらかじめ利確の指値やストップの指値をしておくことです。
出来高が多いときは徹底して注文をすることをオススメします。
いざ注文が通らないと本当に焦ります。
私も何度も経験をしています。
では、他の取引所ではどうでしょう。
例えばビットフライヤーでは、ストップが滑ったり、ロスカットが滑ることがあります。
ビットフライヤーは追証がある取引所のため、ロスカットが滑り証拠金をすべて使いきって借金のリスクがあります。
これは、本当にヤバイって言えるレベルです。
実際にツイッターを見ていると何人もの被害者がいます。
GMOコインでは、2way方式を採用しており、スプレッドがあります。
出来高が増加するとスプレッドが大きく広がります。
普段ビットコインのスプレッドは350円~400円前後を推移していますが、5分間隔で1万円くらいのボラティリティがあるとスプレッドは一気に2000円以上になったりします。
全く知らないでポジションをとると大きな損失を生むことになります。
ビットメックスと同じように取引所には、デメリットが存在します。
使いやすい取引所を見つけることをオススメします。
ビットメックスを使う上での注意点!
ビットメックスは香港にある取引所です。
日本ではないため、金融庁のお告げ次第で使えなくなる可能性があります。
実際にビットメックスはアクセス禁止地域からの取引は出来ないようになっています。
もし、日本の法律で登録している取引所以外での仮想通貨取引は禁止!アクセスも禁止!というものが決まってしまったら使えなくなってしまうのです。
・・・あり得ないと思いますが。
一応日本の取引所ではないということで注意をしておきましょう。
常にアナウンスを見ておくことをオススメします。
ビットメックスの登録方法
ビットメックスの登録は非常に簡単です。
当サイトから登録を行うと半年間手数料が10%になります。

こちらが登録画面になります。
必要事項を入力し登録を押すだけで入力したメールアドレスにメールが届きます。
届いたメールにあるリンクにアクセスをすると登録は終了となります。
3分もあれば登録をすることが出来ます。
二段階認証は必ず設定しよう!
登録が出来たら、必ず二段階認証の設定をしてください。
この設定を行わないと不正アクセスによって資金を盗まれる可能性が非常に高くなります。
「アカウント」⇒「マイアカウント」⇒「セキュリティー」⇒「Google認証システム」と設定をしてください。
これだけは何度も言いますが、絶対に設定をしてください。
ビットメックスの使い方
ビットメックスの使い方については細かく覚えていく必要があります。
簡単ですので、しっかり覚えておきましょう。
説明自体は長くなってしまいますので、別記事にて解説をしていきます。
ビットメックスの使い方完全マニュアル!記事作成中
ビットメックスの特徴まとめ
ビットメックスは日本の取引所にはない特徴がたくさんあるんだね!
指値で取引をしていれば手数料も掛からないしパパは日本の取引所よりも使い勝手はいいと思っているよ!
ポジションを持っているときは必ず利確やストップを入れるようにして対応しているよ!
新規ポジションを持つことが出来ない時があるから、パパはいくつかの取引所に資金は入っているんだ!
パパビットメックスの他にもお金が入ってるの?
ビットメックスでポジションを持てない時のリスク管理だね!笑
リスク管理をしていれば機会損失をなくすことが出来るんだね!
どんな取引所にもデメリットがあるからそこをしっかり理解していることが大切なんだよ!
まずは使ってみよう!
ではでは